日記

気遣い出来ない大人にはなりたくないと決めた日

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こんばんは アニあつです。

今日はテーマはなく日々思っていることを書いていきます。

僕は人生の中で内面的なもので絶対に捨てないと決めたことがあります。

それは気遣いです。

約10年前に上京してきたのですが一番驚いたのは皆気遣いが出来てないことでした。

向こうから肩がぶつかってもこっちは謝るのですが向こうは無視、むしろ睨まれるんですよね。

自転車も猛スピードで隣を通過するし信号無視とか平気であるし何でみんな気遣いできないんだろうと思いました。

先に上京した友達にも聞きましたが気遣いなんてやらない方がいいよ、疲れるからと言われる始末。

なので僕は絶対気遣いはしていこうと決めました。

生活していってそりゃ気遣いも出来なくなるわなと思ったのは理不尽な仕事量とちゃんと仕事をしても評価されないという事が分かりました。

それに大勢の人たちが下を向いて歩いているんです。

ほぼゾンビです。

僕も仕事を誰よりもやったのに評価をされないし仕事量だけやたら増えるしあげくは心も病むし最悪でした。

いつか僕が上の立場になったらちゃんと後輩の仕事は評価しよう実力主義でいこうと決めました。

僕にとっては気遣いの一部で仕事が出来ない人と出来る人が一緒の評価は全体的にマイナスだしむしろ出来る人は早々に見切りをつけて転職します。

すると出来ない人たちが残り将来的には会社自体がダメになります。

なので気遣いが出来ないと将来的にダメになりやすくなります。

実際僕がバイトで入って気遣いが出来てないなと思って退職したところを大体半年ぐらいで無くなっています。

自分でも怖いのですが当たり前だと思っています。

それに気づかいが出来た方がすぐ人と馴染めますし良い事づくめです。

自慢じゃありませんが僕は2日あれば新しく出会った人と仲良くなれます。

僕は人を見るのが好きなので新しく出会った人の行動を見てしまいます。

そして癖を見てこういう時はこうする確率高いなと思ったら次その癖が出たらすぐ対応します。

何で分かったのと言われたら先の理由を言います。

最初は嫌われたくないという気持ちでやっていたのですがしんどくなって今は嫌われたくないと思わないで自然とやっています。

結果的にはその方があんまり気味悪がれないので良かったです。

僕の気遣いは最初は嫌われたくないという気持ちでやっていたのですが今はちゃんとやっている人を正当に評価しようという気持ちでやっています。

なので適当に接してくる人は僕も適当に接するしちゃんと人として見てくれる人には僕もちゃんと心から接します。

その前に僕は基本的に外面はどうでもいいので人を見ているので適当にやってくる人は寄ってこなくなりました。

なので今はストレスなく仕事もプライベートも過ごしています。

誰からも好かれようと嫌われたくない一心でやると自分に対しても気遣いが出来なくなるので自分にも相手にも気遣いできるように生きてジジイなっても気遣いだけはやっていこうと思います。

今日も読んでくれてありがとうございました。

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アニあつ
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