こんな勧誘では契約はとれないよ

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どうも　

最近お酒を飲むとすぐ眠くなってしまうアニあつです。（年ですかね？）

今日は僕が経験したこんな勧誘員はイヤだよということを書いていきます。

つまりこれをやってしまうと契約出来ないんじゃないかということです。（勧誘員向けのブログってあんまり無いよね）

今まで来た勧誘

新聞・不動産・宗教などが来ていたのですが契約したのは新聞だけで上京したばっかりの時に契約していました。

当時の僕は無知だったので急に来た勧誘員が引っ越した僕の事を知っていて契約した際の特典品に目がくらんで３ヶ月契約しましたが今思えばやってはいけないお金の使い方でした。

それからは契約はしていません。

何故かというと結論で書いた５つの点で見ているのですが今の勧誘員は必死すぎて結局何がしたいのかが分からず話しを聞くのも面倒くさいんです。

現代人は時間がありません。

つまり信頼を得ていない人からは話は聞いてくれませんのでここをクリアしていく必要がありますので必要最小限で信頼を得る必要があり嫌われてしまうとアウトです。

押し売り

これは論外です。

まず自分と相手に信頼関係を得られていない状態の中で押し売りをしてしまうと自分だけ信頼を失うだけならまだいいですが会社自体も信頼を無くす可能性があります。

昔は人情で仕事を得られていたかもしれませんが今は基本的に契約書が第一優先なので人情では仕事は得られません。

そこで押し売りをしてしまう気持ちが分からなくはないですがビジネスはwin-winの関係がいいのでお客さんも喜んで契約してくれる方が自分も会社の信頼度も上がりますので目的は喜んで契約をしてもらうことにしなければなりません。

話しが長い、世間話から始める

皆さんこういう経験はありませんか？

ざっくり書きました似たような経験はあるかと思います。

何者か知らない相手がいきなり世間話をしてきても聞いてくれないし逆に不信感を抱かせてしまうのでやめてください。

何がしたいのかが分からない

これは話が長いということと似ているかもしれませんが手段が目的になっている人がいます。

勧誘員の目的は契約をしてもらうことなのですが話を聞いてもらったことで成功と思っている人もいます。

しかしお客さんが契約しなかったら失敗です。

まずは話を聞いてもらうという考え方もあると思いますが、そうするぐらいなら会社の紹介チラシを渡した方が契約してもらう可能性が高いです。

この方法だと契約が目的になるので手段が商品を知ってもらうから入っているので話も短く信頼を得られやすいです。（この方法でやってくる人がいないのは残念です。）

お客さんの事が分かっていない

いわゆる人を観察する能力がまだ身についていない人がいます。

とにかく当たって砕けろタイプに多くて条件が合えば契約してもらえますが間違ってしまうと会社自体の信頼を無くしてしまいます。

僕の経験談なんですが不動産の勧誘員が家に来た時に「家を買いませんか？」と言われたのですが、その瞬間にこの勧誘員駄目だなと思いました。

先ず僕が住んでるの所はアパートでマンションじゃないんです。

そもそもアパート暮らしの独身男性に家が買えると思いますか？

しかも僕がその時対応した服がジャージで対応したのですが、そういう人間に買いませんか？と声をかける時点でアウトですし建物や人物を見てやらないと契約してもらえませんよという話しでした。

自己紹介をしても分からない

これはドアを開けた瞬間に喋りかけてしまう方に多くみられます。

開けた瞬間というのはお客さんはまだ気を抜いていますので、この状態で声をかけても正直意味がありませんので解決策としては、挨拶をして頭をさげる（お辞儀をする）方法が有効的です。

あいさつで怒る人はあまりいませんしお辞儀をすることによって好印象を与えられます。

その後に若干高い声で速く喋れば親しみやすくなり信頼を得られやすくなります。

まとめ

今日は勧誘員向けに書いてきましたが、あくまで個人的にこうした方が契約はとれるんじゃないかということなので鵜呑みにはしないでください。

最後に僕が勧誘員だったらこういうアプローチをしますよというのを書きます。

これで相手の時間もあんまり奪わないし興味が無ければ捨てられるし興味があれば連絡してきますのでそこで説明できれば契約してくれます。

少なくとも僕はそういう勧誘員がいいですので参考にしてくれたら有難いです。

今日も読んでくれてありがとうございました。