どうも
アニあつです。
今回は「人とは比べたほうがいい」ということを書いていきます。
自己啓発では人と比べるなと書いてあることが多いのですが(そういっている人も多い)、どう考えてもその考えは違うだろという出来事があったので、日記みたいな感じになりますが最後まで読んでくれると嬉しいです。
比べないほうがいいというのはウソ
比べないほうがいいというのは当たってといえば当たってるし、間違っているといえば間違っています。
なぜかというと他人という存在がいるからです。
ここで考えてほしいのですが、例えば幽霊がブランド物を着てすごい美人orイケメンとデートしていたとして気になりますか?
気にならないですよね。
なぜなら幽霊自体が見えないからです。
ところが同じ条件で生きている人であればどうでしょうか?
気になりますよね。
ぼくは気になります。
つまり他人という存在がいるから気になって比べてしまうというわけです。
比べるデメリット
結論をいうと傷つけてしまう場合です。
上記の例でいうと比べてしまって「自分はイケメンじゃないから恋人ができない」とか「太ってるからブランド物を身につけても意味がない」などを思ってしまう場合です。
この場合だと自分を傷つけてしまっているので劣等感を生んでしまいます。
よく成功者が比べないほうがいいというのは、すでに成功しているからです。
理由は相手のことを気にしてしまう時間はムダということが経験でわかっているからです。
自分を傷つけてしまう場合は比べるのはやめておきましょう。
比べるメリット
では逆に比べるメリットですが、結論をいうと自分の立ち位置を確認する時です。
例えば上記の例でもっと細かくやるとイケメンor美女をつれて歩いている人が身近な人だったとします。
「なんであんな奴に」と思うでしょうが、その後に「どうやったらああいう人と付き合えるだろう」と考えてマネしてみることにしました。
その人の仕草だったり言動だったりファッションだったり色々マネすることでしょう。
その後のステキな人と付き合えることができました…となるかは分かりませんが比べたことで変わることはできます。
やっちゃいけないのは比べて「自分なんて」というネガティブに考えるのではなく「どうすれば」というポジティブな考えをすると分析できるようになります。
段階でいうと「比べる→現在の立ち位置→考える→行動」です。
成功者も最初に人と比べてどうすればなれるのかを考えた結果成功したといえます。
「スティーブ・ジョブズとビル・ゲイツ」「エジソンとニコラ・テスラ」「長嶋茂雄と王貞治」などライバル関係といわれている人達ですが、比べたことで成功しています。
比べるときは自分の立ち位置を知るためだけにしてください。
まとめ
今回は「人とは比べたほうがいい」ということを書いてきましたが、今のぼくの意見は絶対に比べるべきだと考えています。
上記にも書きましたが比べないほうがいいといっている人は成功者か精神科医です。
精神科医は別ですが成功者がいっていることは、まだぼくには理解できません。
なぜならぼくは成功していないからです。
本当に比べないほうがいいのかがまだ分からないので確かめてみたいんです。
確かめてからもう一度考えてみます。
今回成功者がいう比べないほうがいいということを、しっかり考えたことでいい勉強になりました。
みなさんはどう考えますか?
すこしでも参考になってくれればうれしいです。
最後まで読んでくれてありがとうございます。