どうも
どうもアニあつです。
さて今日は正しい事を言っているのに聞いてくれない人に聞くようになることについて書いていきます。
結論をいうと
・自分が結果を残す
・安全だと分かる状況になる
・相手の状況を理解する
です。
自分が結果を残す
一番これが手っ取り早いのですが、このやり方は自分の成功の過程を知っている人に限りという条件があります。
例えばですが1流のスポーツ選手のいう事を何故聞くのかは報道で結果を出す過程を知っているので感情移入しやすくなっているんです。
あの人はあれだけ練習している・努力していて結果を残しているから一応聞いておこうと気持ちにさせることが出来ます。
結果を残しさえすれば自分の周りは聞いてくれますが知らない人は聞いてくれないという事を覚えておいてください。
安全だと分かる状況になる
人間は安全な状況になるとみんなやりたがる生き物ですが例えば芸能人youtuberがそうで、おそらくですが僕が見ている限り江頭2:50分さんやキングコングの梶原さんがカジサックとして成功したのを見て一気に増えた感じがします。
だいたいですが5人ぐらい成功者が出てきてからここは安全という確認出来てから動き出しますが何故かというと人間は突然の環境の変化は怖いし安全を求める生き物です。
そうじゃなきゃ家なんてものには住みません。
安全だと分かれば不特定多数の人が聞くようになります。
相手の状況を理解する
いくら正しい事を言っても相手の事を理解しようとしない人は高確率で聞いてくれません。
何故なら自分と相手では生活環境が違い極端に言えば独身もいれば家庭がある人もいるもいますが、これだけで全然違います。
例えば最近流行りのfire(経済的自由を早く達成する)も独身であれば達成しやすいですが家庭があれば家族で協力しなければ出来ないのでいくら自分がfireした方がいいよと言っても相手からしたら「自分はこういう状況だから無理なんだよ」という考えになっていますので相手の状況を理解して自分がこの状況だったらこうした方がいいかもねというアドバイスだったら聞いてくれる確率が高いです。
まとめ
今日は聞いてくれなかった人たちが聞くようになった理由について書いてきましたが、やっぱり皆新しい事には不安なんですね。
なので一旦誰かが動き出して成功するまで待つという選択をとります。
かくいう僕もそうで安全な状況が出来るまでは静観するという選択をとりますが、出来る限り勉強をして自分の周りよりかは早く動けるように準備しています。
明日は今日の続きを書いていこうと思います。
今日も読んでくれてありがとうございました。