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真似することの難しさ

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こんにちは 最近一日に一本映画を見るようになったアニあつです。(今更ながら映画っておもしろいっすね)

今日は何かの技術を上げる時に真似をするということについて書いていこうと思います。

結論言うと真似をする時は自分流を入れずにそのままやるということです。

真似するということ

基本的に誰かの真似をするということは自分ではもうお手上げで誰かにアドバイスを求めている状態だと思います。

アドバイスを聞く側が真似したいと思っている人に直接聞くかそれとも見て盗むかの選択がありますがいずれにしてもそのまま真似しないと意味がないです。

直接アドバイスを聞いた場合アドバイスをした側親切に教えてくれると思います。その時にそのアドバイス通りやってもらって上手くいったらよかったなぁってなるし、上手くいかなくても別のアドバイスをくれる可能性がありますが、もしそこでアドバイス+自分の考えが入ってしまうとアドバイスをした側からするとそこでアドバイスはしてくれなくなる可能性が大です。

何故ならそれはもうその人がアドバイスしたもの考えじゃなくて自分オリジナルになってしまっているからです。

先に書きましたが自分ではお手上げ・誰か助けてくださいと言ってるのにもかかわらず、自分の考えが入ってしまうとせっかくアドバイスしたのに無駄になってしまいます。

それに上手くいかなくてまたアドバイスを聞いてまた自分流が入っていると、教えた側はこう思うんです。

「なんでアドバイス通りやらないんだよ、だから出来ないし上手くもならないんだよ、そんなんだったら聞くな」

って思うんです。

見て盗むスタイルでもほとんど同じです。ただその場合相手に迷惑は掛からないですが自分が上手くいかなかった時ドツボにハマってネガティブになっていく可能性があります。

真似するときに気をつけること

一切自分の考えを入れずにそのままやってください!!これが一番です。

上手くいかなくても教える側はこういうやり方もあるよ、自分だったらこうするかなとか言ってくれます。それに教えた側からすると自分が教えたことをちゃんとそのままやってくれる人の方が教えがいがあるんです。

ただそれでも上手くいかない場合は原因が2つあると僕は思っています。

1つはそもそも自分に合わなかった場合。これは僕が指導していた時結構言っていましたが

「鵜呑みにはしないでね、僕とあなたでは体つきが全く違うので僕のやり方が合わなかったらすぐ捨ててください」と言っていました。

2つめは経験値が足りない場合です。この場合が結構多いと感じます。もしそれがどうしても真似したいと思ったら自分の作業の中に絶対1回は必ずやる方がいいです。その人が時間をかけて得たものなので最初は出来ないのが当たり前です。なので経験を積むしか方法がないと思います。

最終的には自分流も自然に入ってきます。何故なら自分と相手は違うからです。

重要なのは自然にという部分だと思います。何故ならこの時点で経験値が積まれて自分で落ち着いて考えられるようになってるからです。そうなるとあとは技術は上がっていくだけだと思います。

色々な人を見てきましたが上手くなる人は最初はそのままやって後々自分で考えて自分のスタイルになっていきます。

上手くいかない人はアドバイス通りにそのままやらず最初から自分流が入って勝手にネガティブになっていってる様に見えます。

もし上手くならないなぁと感じていたらまず一旦自分の作業や考え方をもう一度見つめなおしてみてください。もしかしたら自然にやっちゃいけないことをやっている可能性があると思います。

今日も読んでくれてありがとうございました。

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アニあつ
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