お金

日本でお金持ちになれる可能性について調べてみた

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どうも 

貯金から稼げの考え方に変わったアニあつです。

今回は日本でお金持ちになれる可能性はどのくらいあるのということを書いていきます。

結論をいうと1~5%程です。

うん、

低いですね。

それでは解説していきます。

日本のお金持ちの定義

まず日本でいうお金持ちの定義はなんなのかですが結論をいうと3つに分かれています。

  • 準富裕層(資産5000万円~1億円)
  • ・富裕層(資産1億円~5億円)
  • 超富裕層(資産5億円以上から)

ここで注目してほしいのが「年収」じゃなく「資産」です。

簡単にいうと年収は稼いだお金で、資産はすぐに使えるか換金できるものと定義されています。

(結婚したい人がいたら資産額を聞いたほうがいいですよ)

(どういう関係になるかは責任は負いません)

(自己責任でお願いします)

つまり日本でいうお金持ちの定義は資産5000万円以上を持っている人ということになります。

なぜ低いのか?

そもそもお金持ちを本気で目指している人が少ないです。

そりゃそうですよね。

資産が5000万円からお金持ちになので普通はそんなにいらないと思います。

では日本人が安心できる資産はどのくらいだというと、ファイナンシャルフィールドによると平均300万円あれば安心だそうです。

意外と少ないですよね。

つまり今の日本人だと貯金が300万円以上あればお金に余裕があるという認識になります。

お金持ちを目指さない理由

たくさんの本を読んでの結論ですが3つあります。

  • お金やお金持ちに対して嫌な感情がある
  • お金の教育が普及していない
  • 現状維持バイアスがある

お金は汚いものだとかお金持ちは真っ当に働かずに稼いでると思っていてネガティブなイメージがついていると思います。

しかしお金はただの道具なので良いも悪いもないです。

お金持ちは人間なので良い人もいれば悪い人もいます。

これらのネガティブなイメージはお金の教育が普及されていないことも関わりがあります。

少しイメージしてほしいのですが新しく買った家電を使う時、みなさんどうしますか?

多くの人がまず取扱説明書を読むはずです。

これと同じでお金も道具なので取り扱い説明を知らなきゃいけないのですが多くの人たちが扱い方を知らずに社会にでてしまうので困ってしまう。

対策はお金の勉強をするしかないです。

そして現状維持バイアスとは簡単にいうと

「変わったほうがいいのに、別に今のままでも困ってないからいいかな」

という状態です。

例えていうと副業をやればお金持ちになれるかもしれなけど生活に困ってないからいいかなみたいなことです。

ぼくもそうなんですが、結構やっかいなものなので対策は「今やる」です。

まとめ

今回は日本でお金持ちになれる可能性について書きましたが、目指す人が少ないので低いのも仕方ないかなという印象でした。

5000万円からなのでハードルは、かなり高いです。

しかし今の日本は円安の影響で物価もあがり老後もまんぞくに暮らせるかどうかも不安だと思います。

お金持ちを目指すか目指さないかは別として、お金に困らない人生を送るためにどうすればいいかというのも考えてもいい時代かもしれません。

そのためにもお金・お金持ちは悪いというイメージをすて現状をかえる努力をしていきましょう。

ぼくも頑張ります。

今回も最後まで読んでくれてありがとうございました。

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アニあつ
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