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どうも
最近はオムライスを作ることにハマっているアニあつです。
(卵とチキンライスの間にチーズを入れるのが美味いです)
今日は数字の前の言葉で惑わされてはいけないことについて書いていきます。
Contents
数字の前の言葉
最近僕が経験した事で興味深いなという事がありとある演劇のチケットの情報を見ている時に主演女優さんお二人の情報があったのですが、その中でファンクラブの入会費が書いていて1人は年会費5000円でもう1人は月額400円と書かれていて年会費5000円って高いなと感じたのですが少し思いとどまって年会費で両方計算してみたのですがたった200円しか変わらないことに気づいて面白いなと思いました。
この数字の前の言葉で人間は簡単に騙されやすいんだとことが分かりました。
言葉で数字を惑わせる
上記でいうと月額と年会費という言葉で騙されてしまいます。
例えば月額1000円と年会費1万2000円だったらどっちを選ぶかというと月額を選ぶ率が高いと思いますが1000×12とやれば同じことが分かります。
他だと成功率80%と言われるのと失敗率20%と言われどちらが頼もしいかと言われたら成功率80%と言われた方が頼もしいと思いますが80%成功する率が高いという事は失敗する率は20%です。
このように数字の前の言葉で受け取り方が違ってくるので、騙されないためには数字だけを見るという事です。
まとめ
今日は数字の前の言葉に惑わせられないことについて書いてきましたが人間は単純なのもので数字と言葉だけで騙されやすいんです。
数字や言葉のどっちかだけ見ると騙されにくくなるのでやってみて下さい。
個人的には数字だけ見るのがおススメです。
少しでも参考になれば嬉しいです。
今日も読んでくれてありがとうございました。