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どうも
お金があると幸せにはなれる可能性が高くなると思っているアニあつです。
(周りの人たちも幸せになれるよね)
今回は大人に読んで欲しい「お金の本」を3冊紹介します。
紹介する本は
・金持ち父さん・貧乏父さん ロバート・キヨサキ著
・お金持ちになれる黄金の羽の拾い方 橘玲著
・お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください! 大河内薫著 若林杏樹著・イラスト
です。
少し難しいので今回は大人向けとさせて頂きましたがお金の事がある程度分かっている人やもっと詳しく知りたい方におススメです。
まだお金の基礎知識(お金そのものについて)がまだの方はこちらを参考にしてみて下さい。
それでは紹介しています。
金持ち父さん・貧乏父さん
「金持ち父さん・貧乏父さん」は、主にお金の基礎知識・不動産投資・会計知識と営業の重要性について解説しており要約するとロバート氏が実父(貧乏父さん)と少年時代に出会った友人の父(金持ち父さん)を比較しながら金持ち父さんの教えてもらったことを本を通じて僕らにも教えてくれて、さらに自身の経験から不動産投資・会計・営業の知識を交えながらお金持ちになる人と貧乏になる人のB/Sのお金の流れを分かりやすく解説してくれています。
(ちなみにB/Sはバランスシートの略で意味は貸借対照表です。)
僕が個人的に面白いと思うところは少年時代にお金を作った話やある記者にどうやればベストセラー作家になれるのかという質問に対しての答えが普通の答えではないトコロが面白いです。
お金持ちなるためには何を考えどういうスキルが必要なのかを教えてくれているのでおススメの一冊です。
お金持ちになれる黄金の羽の拾い方
「お金持ちになれる黄金の羽の拾い方」(以下 黄金の羽の拾い方)は主に税金・制度の抜け穴・資産運用についてズバッと鋭い切り口で解説してくれています。
税金を多く無駄に払わない方法(節税)や制度の抜け穴は、こんなのずるいなとも思うと同時にこれが制度だから仕方ないと思いました。
またこの本の良いところは一般の会社員がどうすればお金持ち(この本では経済的自立と表現)になれるのかを詳しく書かれており冒頭では上記の金持ち父さん・貧乏父さんの解説もしてくれておりセットで読むともっと分かりやすいです。
ストレートな表現ですがお金の現実的な話や日本の制度について書かれていますが逆を言うとこれだけ優しいお金の本はないと思うので大人にこそ読んで欲しい一冊です。
お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!
「お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!」(以下 フリーランス税本)は面白おかしく税金について漫画で教えてくれる本でフリーランスとなっていますが会社員の方にもおススメです。
税金の種類や社会保険のことや副業を会社にバレない方法が書かれていたりしますが僕がこの本でかなり勉強になったのは面倒くさい確定申告のやり方を分かりやすく教えてくれます。
僕は今年の確定申告はこの本でかなり助られました。
痒い所に手が届く本が面白おかしく書かれていますので活字だけだと苦手ですという方には漫画で税金について勉強が出来るのでおススメの一冊です。
(余談ですが読みたくなるような本のカバーです。)
まとめ
今回は大人に読んで欲しいお金の本3冊を紹介させて頂きましたが、そもそも僕が何故大人に読んで欲しいかというのは全て制度・税金について書かれているからです。
子どもや学生さんはまだ税金や制度についてピンときてない可能性が高いですが大人だとお金の問題に直面していると思うのでそういう方々が少しでも紹介した本を読んでお金の問題からお金の問題から少しでも解消出来ればいいなと思っています。
今日本の経済は残念な結果になっていますが先ずは自分や周りの大切な人達だけでも幸せで豊かに生きられるようにしていきましょう!!
今回も読んでくれてありがとうございました。