日記

フレーミング効果を知って惑わせられない様にしよう

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こんにちは お金は面白いことに使っていきたいと思っているアニあつです。(詐欺にはあわないようにします)

今日は行動経済学の1つのフレーミング効果について書いていこうと思います。

行動経済学とは

僕が学んできた範囲では人間は感情で行動する(不合理で判断する)生き物なのでこれを経済に活かそうかという研究です。(多分)(僕自身勉強中)

僕はこれで何がしたいかというと無駄な買い物をしない事と自分の事業に活かすことで勉強しています。

お金を正しく使いたいのなら知っておく価値はあります。

フレーミング効果とは

自分が選択や決定をする時にイメージによって好きな方を選んでしまう傾向があるというのがフレーミング効果と呼ばれるものです。

例えば「栄養ドリンクやサプリで~が1000mg配合」と表記や宣伝されているものと「~が1g配合」とされているものでは皆さんどちらを買いますか?

多くの方が1000mgの方を選ばれると思います。(僕もです)

ところがよく考えてみると1000mgと1gって一緒ですよね。

次の例えとして「この手術の成功率は80パーセントです」と言われるのと「この手術の失敗率は20パーセントです」と言われるのではどちらを選択しますか?

これもよく数字を見てみると一緒の事を言ってますよね。

成功率80パーセント反対の失敗率は20パーセントなので言っている事は一緒なのですが先の言葉や数字だけの印象で選んでしまいます

これは色々なお店で使われているので色々な企業でマーケティングで使われている事です。

企業側も騙すつもりはなく自分たちの商品を売るためにやっています。

無駄な買い物をしないためには

これはやっぱり自分にとって価値のあるもので判断して買い物をするという事だと思います。

そういう判断をして買い物をするようにするとあんまり惑わされずに済みますし、商品について相場を調べるようになります。

あと買い物リストをつくるといいと思います。

そうすれば買い物リストに書いてあるものしか買わないのでこの合わせ技で対策が出来ます。

本当に無駄な買い物はしたくないですよね。

今日はフレーミング効果について書いてみましたが経済行動学って結構面白いので勉強してみてもいいと思います。

まだまだ行動経済学はあるので使えそうだなと思うものはこのブログで書いていこうと思います

今日も読んでくれてありがとうございました

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アニあつ
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