どうも
トップがお年寄りなのに若い人みたいに早く動けということに違和感を覚えているアニあつです。
(そもそも無理です。)
今日はトップは若い方がいいということについて書いていきます。
結論をいうと
・行動力がある
・素早く対応できる
・柔軟な考えができる
現状の日本は年功序列で年をとれば上にいける制度なので、これをおさえとかないと文句ばかり言ってしまうので言いたくない人は気をつけて下さい。
行動力がある
考える時間より行動力があるのが若い人でそれも若ければ若いほど行動力が半端ないです。
子どもの頃は突発的に走ることが出来ていたのが年をとると経験をしているし危機察知能力も上がっているので急に走る事ってなくなりますよね。
極端に書きましたが行動力を求めるのならお年寄りよりは若い人をトップにした方が早く動くことが出来ます。
素早く対応できる
行動力共に大事になってくるのが臨機応変の対応ですが要は壁にぶつかった時に真っすぐ進むだけじゃなく色んな角度で素早く解決できる能力が必要になります。
例えば転んだ時に手をつくのか勢いの任せて受け身をとりながら転がっていくのかで怪我をするリスクが変わってきます。
緊急事態になった時に素早く対応できるのかでその後の部下や後輩の見る目が変わってくるので間違っててもいいので素早く対応してください。
そして間違っていたらすぐに対応を変えてください。
柔軟な考えができる
柔軟な考えが出来るのは経験がまだ足りないというのもあるので色々な意見をすぐに取り入れることが出来ます。
お年寄りの方々が若い人から頭が固いと言われるのは経験が邪魔しているからでイメージが出来てしまうんです。
最初の例でいうといきなり走ったり出来ないのは急に動くと怪我をするというイメージしてしまうので出来るだけ怪我をしない様に準備します。
よく机上の空論をしてしまう人達を思い浮かべれば分かると思います。
シミュレーションをすることが多くなり実際に行動出来なくなったら注意してください。
じゃないともっと動けなくなります。
まとめ
今日はトップは若い人がいいということについて書いてきましたが結構SNSを見てて政府の対応が遅いということを目にしますが、そもそもお年寄りを選挙で選んでしまっているのは僕らで行動が遅くなるということを理解していないのがマズいです。
自分の周りのお年寄りを見てください。
急に競争しようと誘って対応できる人っていますか?
なので行動力を求めたり素早い対応をして欲しかったら若い人がトップになるべきです。
それを周りの人達にも教えれば今よりもいい日本になると思います。
今日も読んでくれてありがとうございました。