どうも
1か月ぶりの更新をしているアニあつです。
（お久しぶりです）
（今日からまた毎日更新出来そうです）
さて今日は貯金に慣れた方に１ステップ上の貯金の仕方について書いていきます。
結論をいうと
・長期的の貯金と短期的の貯金をする
です。
あくまでこの方法は貯金に慣れて（良い意味で）物足りなくなった人向けですが、無理のないように生活が破綻しないようにして下さい。
やっていない方をやる
長期の貯金をしている人は短期的の貯金をするということです。
（逆も一緒だよ）
そもそも貯金をする理由ですが大人と子どもでは違います。
大人の場合は将来（老後）のためが多いですが子どもの場合は好きなものを買うためが多いので
シンプルに両方やれば、もっと安心してお金を使えるという事です。
例えば老後資金のために長期的な貯金だけやっていると急な出費に対応出来なかったりしますし欲しいものも生活を我慢すればいいという考えでお金を使ってしまいますが、短期的な貯金をしているだけで急な出費にも対応できるし欲しいものも安心して変えます。
何故なら生活資金は別であるからです。
要するに両方の貯金をすることで安心してお金を使えるという事です。
両方やる場合のやり方
まず基本的にはどっちかでいいのですが（出来れば長期）両方やる場合は両方とも収入の１０分の１ずつやるといいです。
理由としては名著「バビロンの大富豪」にもあるよう貯金は収入の１０分の１をやっていきば勝手にお金は貯まりますし、毎月いくらと決めていると収入が低い場合は「しなきゃいけないのかぁ」というネガティブな気持ちになりますが１０分の１だと収入に応じて変える必要はなく精神的にも辛くなりにくいです。
もし辛くなるとしたら収入がギリギリの人ぐらいだと思いますので収入が低い方には両方やるというのはお勧めしません。
もしやりたいのであれば収入を増やすか支出を極限まで減らすしかありません。
まとめ
今日は長期・短期で貯金をするという事で書いてきましたが、あくまで貯金のやり方の１つであり少し難しいやり方です。
貯金を始めたばかりの人は先ずは収入の１０分の１を長期的な貯金をして慣れてくるかお金が余ったら両方やってみて下さい。
急な出費や買いたいものだったり大切な人にプレゼントを贈る場合に短期の貯金を使うといいです。
両方やる場合は生活が破綻しない無理のない範囲でやりましょう。
今日も読んでくれてありがとうございました。
