どうも
最近のマイブームはお金の本を読みあさることにハマっているアニあつです。
(はたから見たら意識高い系です)
(自分の人生変えたいだけなんです!!)
今日はクオリティを高く維持したいのであればプロの仕事には手を出すなという事について書いていきます。
結論をいうとプロの仕事に手を出してしまうことは
・自分のお客さんに悪い印象を与えてしまう
という事です。
プロと素人の違い
先ずはプロと素人の違いですが
プロ・責任があり結果を残せる人
素人・責任はなく結果も残せない人
です。
これを抑えておかないと素人が手を出してしまって素人自身のお客さんに悪い印象を与えてしまうという事です。
例えばお母さんが作っている料理の最中に何も手を出さないじゃないですか。
何故なら自分が手を出してしまうと味のクオリティが落ちてしまうのが目に見えて分かるからですが仕事になってしまうとやってしまうんです。
じゃあその後始末って誰がやっているのかというとプロなんです。
プロが後始末をしているから何とか自分のお客さんに迷惑を掛けずに済んでいるのですが分からずに続けていると自分とプロの関係性が悪化してしまい自分のお客さんに迷惑をかけてしまう悪循環に陥ってしまいます。
自分の事業を成功させ続けたいのであれば絶対にプロの仕事に手を出したらいけません。
口は出してもいい
じゃあ完全に全部任せるのかというとそうではなくてプロとはいえでもやっぱり人間なのでミスはします。
自分が思っているクオリティにプロが達していなかったら口は出さなきゃいけないです。
大切なのは手段には手を出さないという事です。
口は出さないと相手は好き勝手(私物化)やってしまうので注意する必要がありますのでクオリティが達していれば言う必要はありませんが達していなければ口をだすか契約を切るかどちらかをした方がいいと思います。
因みに僕だったら同じことを何度も言うのは大変なので2回チャンスをあげてそれでも上がらないようであれば契約を打ち切ります。
その方が時間が掛からないからです。
どういう人が手を出しているか
本来仕事を任せるという事は自分では出来ないか自分より技術があるから任せるはずです。
それはお金を払った場合でも同じです。
お金を払うという事は仕事のやり方は完全に任せますと言っているようなものですが、やってしまう人もいます。
どういう人かというとお金のを払っている側の何も分かっていない人間です。
つまり一番動いている現場の人間に上の立場の人が説明していないのが原因で起こってしまう最悪なケースです。
最近僕が経験した事ですが清掃のお仕事で当たり前の事ですが机などを吹くのですがたまに水拭きした後が残っていたんです。
上司の確認をしたのですが身内ではいなくてやるとすれば顧客がやった可能性が高かったので確認をしたら顧客の現場の関係者が勝手にやっていたことが分かったので、やるのであれば作業をした後に確認をするか完全に僕らに任せるようにお願いをした結果改善されました。
当たり前ですが顧客のトップは綺麗な方がいいに決まっていますが現場の人は良かれと思ってやっているんです。
そういう人が納得するのは、やった後の結果を見せた方がいいので説得したければ写真や動画を顧客のトップに見せてください。
証拠があれば納得せざるを得ないので、現場で勝手にやっている人に分かりやすく説明できますので結果改善します。
まとめ
今回はプロの仕事に手を出すなと言ことについて書きましたがクオリティを維持もしくは高めていきたいのであればプロの仕事に手を出すことは絶対ダメです。
仕事のやり方に手を出すという事は、あなた達を信頼していませんという意思表示をしてしまっているので任せられた方が思うのは「じゃあ全部自分たちでやった方がいいだろ」と思ってしまいます。
そうなってしまえば信頼関係が崩れてしまうのでトップの人は完全にプロに任せることを説明して、もし自分たちでやらなければいけない時はプロにやり方を聞いてその通りにやれば自分たちのお客さんも満足できますし今後とも利用するという新たなお客さんの獲得するごとが出来ます。
プロに手段を任せるという事は任せられた方も信頼してくれているという満足感を得られて自分たちも新らたなお客さんも獲得することが出来てお客さんも良い印象をもって気持ちよく過ごすことが出来て理想の関係(三方良し)が出来るので任せると決めたら完全に任せた方がいいですのでやった方がいいです。
今日も読んでくれたありがとうございました。
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今日も読んでくれてありがとうございました。