どうも
アニあつです。
さて今日は褒めることの重要性について書いていきます。
結論をいうと
・やる気を出させることが出来る
・笑顔が増える
・認められていると実感させることが出来る
です。
やる気を出させることが出来る
人間不思議と褒められて悪い気はしないですし特に日本人は感情を伝えるのが苦手とされているので褒めることが出来る人間は重宝されます。
僕も褒めることが苦手でしたが出来るだけ仲間の良いところを見つけるようにして褒めていて例えば小さな事ですが少し仕事が出来るようになっただけでも「ちゃんと出来るようになったね」とか「やれば出来るじゃん」等最初の頃は褒め方が分からなかったので不愛想に褒めていましたがそれでも仲間は素直に喜んでくれていました。(そう言うしかなかったと思う)
だんだん褒めることが得意になっていき伝え方も新人さんとベテランさんで褒め方を変えていき新人さんには若干オーバーに褒めることで信頼させていきこんなに褒める人がいるんだというぐらい褒めてベテランさんには認めてあげるような褒め方をすることによって迷ったらこの人に相談してみようという褒め方をするとやる気を出させることが出来るのでチームのモチベーションも高い状態にすることが出来ます。
笑顔が増える
褒めると人は自然と笑顔になるんですがその理由は「ありがとうございます」という感謝の言葉が出てくるのが大きな理由です。
「褒められた→感謝→笑顔」が褒められた側ですが褒めた側は「褒める→笑顔→観察」のサイクルになり褒めた側の観察するというのは感謝されたのでこの人のもっといい部分がないかと探すのでだんだん褒めるのが上手くなり感謝されるようになって笑顔が増えるといういいサイクルになります。
認められていると実感させることが出来る
これが一番のメリットで褒められることで自分が必要とされている・認められているという実感を持たせることが出来ます。
人間は何で人のために動くかというと認められたいという欲があるそうです。
僕も経験あるのですが褒められると認められたという実感が出てもっと頑張ろうとか認めてもらおうとしますので技術が上がっていきチーム全体の士気も上がっていきますので認められているという欲求を満たせることは褒めることの最大のメリットです。
むしろこれしかありません。
まとめ
今日は褒めることの重要性について書いてきましたが正直褒めることのデメリットは無いです。
褒めすぎると相手が自分は何でも出来ると勘違いして今う可能性がありますが出来るようになれば褒めればいいし出来なかったら褒めなければいいんです。(当たり前ですが)
大事なの心の底から思っていることを伝えることが大事なのでどんな人間も向き不向きはありますが必ず良いところはあるので見つけたらそのまま褒めてください。
そうすれば信頼されるようになりあなたの周りは良い人しか寄ってこないので、あなたが困った時必ず助けてくれますのでどんどん褒めていきましょう。
今日も読んでくれてありがとうございました。