どうも
1日中ゲームをしていい休日を過ごしたアニあつです。(おかげで腰が痛いですww)
今日はチームで動くときは共通認識を持とうというテーマで書いていきます。
チームで動くために
チームで動くためには時には個人的な意見は無視する場面もあります。
特にリーダーは、みんなをまとめる立場の人間なので個人的な感情を優先させてしまうとチームが崩壊してしまう可能性があります。
例えば後輩がここまでやる必要があるのかという疑問は絶対持っているのですが仕事だからという感情とやりたくないという感情が2つあります。
しかし後輩は経験が足りていないので目的を忘れてしまいがちです。
リーダーはそこを判断しなくてはいけないので目的とずれていたら辞めさせればいいし、ずれていなければ説明して目的をはっきりさせてやってもらいましょう。
そのために共通認識をチームで共有しなければなりません。
共通認識はリーダーが作れ
共通認識は基本的にはリーダーが作らなければなりません。
だからリーダーが変わればルールが変わると言われています。(正確に言うと共通認識だけが変わります。)
経験談から言うと僕は学生時代に野球をやっていたのですが監督によって守備主体で作っていく方針と打撃主体で作っていく方針でまるっきり変わっていきますので選手はそれに合わせて変わっていく必要があります。
では、どうやったら共通認識を作るのかということですが僕の場合は仕事が出来れば良いという共通認識を共有しました。
こうすることによって社会人としてのマナーは最低限という認識も与えられるし僕も判断する材料が少なくていいので楽です。
僕の場合でしたら完全実力主義だったのでチームが必然的に自分たちが考えて動くようになったのですが、その代わり時間は掛かります。
気をつけていたのは人情で動かずに状況や目的で動くということを考えてやっていました。
まとめ
今日はチームで動くためには共通認識を持って動くためにはというテーマで書きましたがリーダーは時には非常だと思えるような判断をしなければなりません。
例えば解雇しなければならない時や仕事を辞めますと言われたときに共通認識があるかないかで判断が変わっていますしチームがこの先正常に動くためにも必要な事なので出来る限り共通認識を持たせてください。
会社の方針ではなくチーム内で共通認識なのでリーダーが分かっていないと作れないので必ず事情が分かっているリーダーが共通認識を作って下さい。
今日も読んでくれてありがとうございました。