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考えてやれよという人って無責任の人が多い

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どうも

久しぶりに4時間以上寝てこのまま寝ていたかったアニあつです。(睡眠って大事ですね)

今日は考えてやれよという人の心理と対処法を書いていきます。

考えてやれよという人の心理

考えてやれよという言葉はメチャクチャ便利な言葉でこれを言う人は、はっきり言うと何も考えていません。

考えられていないから他の人に任せるのですが大体が自分より下の人で言うことによって考えさせるように仕向けて仕事は考えないと成長しないぞということを言うことが出来ます。(実際は意味はありません)

ただ例外があり「基礎基本は教えたから後は失敗してもいいから考えてやってみて。自分で責任取れないものがあれば言って」という人はフォローの準備が出来ていますので安心していいです。

なので考えてやれで終わらせている人は何も考えていないですし都合のいい責任転嫁をしているということです。

対処策

結論をいうとオウム返しと確認するです。

考えてやれよと言われれば「何を何処まで考えるのですか?自分はここまでは考えて出来ますが、ここから先は出来ないです。」と言うことです。

これを言えば変な責任転嫁もされないですし、もし無理やりさせられば人としては良いかもしれませんが仕事が出来る人ではないのでついていく必要は無いです。

そして自分が上の立場になった時に絶対やらないと誓っておけば今後の被害者になる人が少なくなるので生産性が上がり自分の周りの評価は上がり続けます。

フォローが出来ている人の場合は確認をしておくということが大事です。

例えば失敗した場合はどうするのか、後の対処はどうするのかというのを確認しておけば安心して仕事が出来ますし考えていなった失敗も出てくる可能性がありますので確認は入念にやって下さい。

まとめ

今日は考えてやれという人の心理と対処法を書いてきましたが出来るだけ指導者はこの言葉は使わない方がいいです。

何故なら先にも書きましたが責任転嫁できる言葉ですし部下や後輩は失敗したくないですし責任も取りたくないので信頼関係が出来ていなければ使わないでください。

もし使わなきゃいけなかったら失敗した場合の対処策も教えて仕事だけに集中できるような環境を作ってあげてください。

その方が責任感がある人にもなれますし人としても優しい人間になります。

今日も読んでくれてありがとうございました。

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アニあつ
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