どうも アニあつです。
今回は依頼をする時はシンプルにすることについて書いていきます。
出来るだけシンプルにする
誰かに仕事を依頼するときは出来るだけシンプルにする必要があります。
そうしないと依頼された側が余計な情報まで覚えて肝心な情報を忘れてしまいます。
依頼をする時は先ずやって欲しいことを言ってその後に理由を言う。
自分発信の依頼であれば自分の考えを言ってもいいのですが第3者からの依頼であれば自分の考えは言ってはいけません。
これこそ余計な情報なので依頼された側が本来の目的を忘れてしまう可能性が高いので言うのであれば依頼が終わった後か聞かれた場合のみ言ってください。
優勝な人間は余計な情報は脳内でカットしますが新人さんや脳内でカットできない人間が多いので出来るだけシンプルに依頼をしてください。
シンプルにしないとこうなるよということ酷いことになる例を書いていきます。
僕が経験した酷いケース
下請けの会社でバイトをしていた時の話です。
僕が経験したケースだと発注関係が多く面倒で何故このシステムなのかが分からなくて何度か改善するように言ったことがあります。
一番ひどかったのは僕が発注する場合は先ず上司に依頼をしてその後もともと契約している会社に依頼してお客さんに依頼してその後にやっと業者に発注するということがありました。
おかげ僕が発注してから1週間ぐらい掛かり酷い時は発注ミスで来ない場合もあって大変でした。
今書いていても思うのですが複雑すぎるわ!!
上司に依頼をしてその後もともと契約している会社に依頼していてこの時点で2回あり、さらにお客さんに依頼して3回あり業者に依頼がいくまで4回同じやり取りがあります。
何度もシステムを改善するように言いましたが結局改善することなく退職しました。
僕が提案したのはせめて業者を含めて3回、1番いいのは2回にした方がいいよということを提案しました。
1番いいのは上司かアルバイトの僕が業者間でやり取りするかお客さん側ですべてやる案だとシンプルに2回で終わります。
ただこの可能性は実現性が低いのは分かっていたのでもう1つの案は僕と上司でやり取りをしてもともと契約している会社は挟まないやり方かもともと契約している会社が全部やるかのどちらかがいいと提案しました。
デメリットとしてはどちらかが完全に把握していないといけないのですが仕事をしていく中でこんなのは当たり前なのでデメリットは実際はなく、むしろこの方がシンプルなのでミスが起きにくく物も早く来るのでお願いしますと提案してきたのですが結局は聞き入れてはくれませんでした。
多分責任を負いたくなかったのかなと思っています。
まとめ
今回は依頼をする時はシンプルにするということについて書いてきましたがシンプルにすることは何事にも大事なことなのでやった方がいいです。
特にシンプルにすることによって無駄な時間を過ごさずに済みます。
今回も読んでくれてありがとうございました。