どうも(‘ω’)ノ
どうやったら沢田研二さんみたいに色気のある大人になれるか分析しているアニあつです。
(あの色気は反則級に凄すぎ!!)
さて今日は尊敬している人から技を盗むにはというテーマで書いていきます。
結論をいうと
・真似をする
・相手の身になって考える
・最終的に完璧には盗めないと自覚する
です。
今回はざっくりとした説明をしていきますので次回以降に個別に詳しく説明していこうと思います。
入門編ということで、よろしくお願いします。
真似をする
尊敬している人がいたら何も考えずに先ずはその人の行動を真似してみましょう。
この時気をつけなければならないことは自分の思考を入れないということです。
「自分だったらこの時だったらこう動くのになぁ」とか「こういう風に人を動かすのになぁ」という考えを絶対にしてはいけません。
何故ならそれはもうその人の考えではなく自分の考えだったり行動になってしまうからです。
少し話はそれてしまいますが何故人間は尊敬している人の真似をしたがるでしょうか?
僕の経験上で真似をしなければならない時は自分ではどうしようもなくなってヒントが欲しい場合です。
ヒントが欲しいから真似をするんです。
何の疑いもなく純粋にその人の真似をするといつの間にか技術が上がっているので自分ではどうしようもない場合はやってみて下さい。
相手の身になって考える
これも人によっては真似だろという人もいると思いますがあえて今回は分けます。
相手の身になって考えるためには真似をしていく時に絶対に相手の行動に対して疑問を持ってしまいます。
上記に書いた真似をする際に気をつけることで「自分だったら~するのに」という考えではまだ駄目でもう一段階レベルを上げるためには「何であの人は~するのかなぁ」という考えに達したら今度は相手の考えを真似する段階です。
この考え方の違いは自分なのか相手なのかです。
相手の身になって考えるためには相手主体に考えなければなりません。
考えを真似するための一例としてその人に聞いてみるという事が一番いいと思います。
昔だと教えて欲しければ金をよこせという人がいたみたいですが今はそんなこと言う人はいないと思いますので疑問に思ったら相手に聞いてみて下さい。
答えを教えてくれるかは分かりませんがヒントは与えてくれます。
最終的に完璧には盗めないと自覚する
完璧に相手の技術を盗みにいこうとすると絶対に行き詰ってしまいます。
何故かというと自分と相手の体型や思考が違うからです。
皆さん考えてみると分かると思いますが自分と全く同じ体型と考え方が全く同じ人に出会ったことがありますか?
どっちかは見たことはあるか似たような人を見たことあるぐらいだと思います。
なので完璧に盗もうとすると何であの人みたいに出来ないんだと考えてしまう人が絶対に出てくるのですが僕がリーダーだった頃そういう人に相談された場合にいつも言っていたことは「俺とあなたは違うよ」とアドバイスしていました。
そうすると冷静になって考えることが出来ますのでもしこれを読んでいる方で悩んでいる方がいれば相手と全く同じということは絶対にないので完璧には盗めないという事を念頭に入れて相手から盗んでみて下さい。
まとめ
今日は尊敬している方から技を盗むという事を書いてきましたが結局は相手から学ぼうという事なので盗むという表現はよくないかもしれませんが分かりやすくするためにこの言葉を使いました。
僕が思うのは尊敬していないと盗めないし一番大事なのはその人を信じぬくことが大事だと思います。
今日も読んでくれてありがとうございました。