どうも
最近は1日1本映画を見ているアニあつです。
(映画ってやっぱり面白いね)
さて今日は「ロストワールド・ジュラシックパーク」という映画を見ていて2人のキャラクターが正反対に描かれいてやっぱりこういう人間が現実でも生き残れるなと思ったことを書いていきます。
その2人のキャラクターはインゼン社という会社の社長と恐竜を捕獲するハンター団の隊長です。
映画レビューではないのでご了承ください。
結論をいうと
・リスクコントロールが出来る
・目的が分かっている
・自分が苦手なことでも全部やってしまう
この3つです。
リスクコントロールが出来る
先ずはハンター団の隊長(この先から隊長とします)ですが彼は自分がどこまで自分でコントロールできるか認識しています。
先に言いますが彼は最終的にティラノサウルスの捕獲に成功して社長からその後の契約を求められましたが断ります。
理由は自分が最も信頼していた仲間が死んでしまったからなのですが、ここで大事なのはちゃんと引き際をわきまえている点です。
リスクコントロールが出来ない人は目先の利益だけで考えてしまいトータルで考えられません。
インゼン社の社長(この先から社長とします。)が出来ない人として描かれていて捕らえたティラノサウルスと共にその子供を持ち帰るのですが社長は子供がいればお金稼ぎが出来ると考えるのですが実際は街でティラノサウルスが大暴れしてしまっているので無理なのですが周りが見えていないので子供が居れば大丈夫と考えてしまいます。
最終的にはその子供に食べられてしまいます。
リスクコントロールが出来る人はトータルで考えるので目先の利益にとらわれないようにしましょう。
目的が分かっている
物語での隊長の目的は仕事としては恐竜を捕獲することと個人としてはティラノサウルスを捕獲するという2つの目的があります。
隊長は目的に向かって突き進んでいき結果的に2つの目標を成功させます。
途中で物語の主人公たちに捕獲した恐竜たちを逃がされてしまいますが主人公たちがいなかったら成功です。
対して社長の目的はお金稼ぎなので別にこれ以外の方法でお金が稼げればなんでもいいので物語上ではこれといった目的が無いんです。
ここで学べることは目的があれば突き進むことが出来るということです。
自分が苦手なことでも全部やってしまう
隊長は経験上誰かに仕事を任せることが出来ます。
部下がいなくなってしまった時は自分と仲間数人連れて他の仲間には先に進めるように指示しますが先に行く部隊には別の人が指示を出します。
同じシーンではあるのですが社長が指示をだそうとしますが誰も聞く耳持たず(一応部隊の中では立場上一番上です)別の人が指示を出すとみんな従います。
前後のシーンも指示を出すようなところもあるのですが聞いてくれたのは1回だけでした。
苦手な事は得意な人に任せた方が絶対に良いとういう事です。
まとめ
今日はこういう人は生き残れるというテーマで書きましたがこの3つは成功者は全部やっていますので、もしこの中で1つでも当てはまっていたら今の時代は生き残りずらいと思うので出来るだけこの3つをやっていきましょう。
今日読んでくれてありがとうございました。