おはようございます。
アニあつです。
今日は、無駄なお金を払わないことについて書いていきます。
結論を言うと知識を得てシステムを知っておこうということです
まずは知識を得る
知識というのは法律や業界の事を少しでも知っておくことです。
知っておかないと無駄にお金を払わなきゃいけないので損する形になり本当はもっと裕福になるはずだったのにぃ~となってしまいます。
たとえば民間の医療保険は生命保険以外は必要ないんですよね。
生命保険も家族がいて自分が死んで残さられた人が生活が出来なくなるという人がいるという人には必要です。
つまり独身や自分が死んでも生活が出来るよと言う人がいれば必要ないということです。
ていく保険は公的保険と民間保険があるので公的保険を利用して貯金で備えて病気にならない様に生活をしていく。
年をとれば病気になるリスクは高くなりますので、その間に体を鍛えて食事に気をつけ貯金をすることが大事です。
公的保険を調べるといかに民間の保険があまり必要ないことが分かるのでもし信用出来なかったら調べてみてください。
無駄なものにはお金を払わない
皆さん手数料って払ってますか?
手数料も払わなきゃいけない手数料と払う必要がない手数料があります。
例えば家賃を払う時に銀行振り込みであれば手数料を払う。
出来れば払いたくないですが、これは仕方がないので良い手数料の部類ですが悪い手数料は休日やコンビニでお金をおろすことです。
これは本来は払う必要がないお金ですよね。
これが悪い手数料です。
そもそも手数料って何で払うのかというと銀行のためなんですよね。
その銀行の存続のために手数料を払うっておかしくないですか?
じゃあ銀行が無くなったら預金していたお金はどうするんだと思われるかもしれませんが、銀行が潰れたら1000万円では保証しなきゃいけないという制度があります。
1000万円以上預金があれば心配してもいいですが多分そんなに無いですよね。
なので心配する必要がないしそもそも資産が1000万以上ある人は投資をしている可能性が高いので心配する必要が無いです。
僕は今NISAをやっているのですが原則として手数料は0.5%以下のファンドを買いなさいとあります。
僕は0.5%も高いと思っているので0.3%以下のファンドを買っています。
例えば1万円お金を増やせたら場合1%場合100円払わなきゃいけないですが0.5%の場合50円でいいわけです。
50円だと1年で600円の差が出てくるのでそれが5年後10年後と積み重ねると差が大きく出てくるわけです。
どっちが良いかはもう分かりますよね
今政府がやっている政策の1つが手数料を下げることをやっていて日本は世界と比べて手数料が高いんですよね。
今までは民間の会社だけが得をするようなシステムでしたがこれからは僕らにも得をするようになっていく時代になっていくということです。
無駄なお金を払わなくなるということはマネーリテラシーが上がっていくということです。
まとめ
今日は無駄なお金を払わないということについて書いてきましたが僕は手数料が悪いというわけじゃありません。
銀行の場合あなたのお金を預かり代わりに手数料を頂きますね・証券会社の場合は、あなたの代わりにファンドを管理しておきますので照す了を頂きますねということなんですが、手数料が高すぎるのがマズいんです。
そうなるとより安く管理もほどほど良かったら皆そっちに移行します。
そうなると経営がまわらなくなるのでもっとダメになります。
これからは企業も僕らも得するような時代が来ますので今のうちに知識を身につけておきましょう。
今日も読んでくれてありがとうございました。