お金

次の世代のためにもお金の勉強しよう

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どうも

最近テレビを全く見ていないアニあつです。

(もうテレビ売ろうかな)

(最近のテレビって何やってるの?)

今回は何故お金の勉強をするのかについて書いていきます。

結論をいうと

・犯罪を防ぐ

・出来ることを増やす

・次の世代が幸せになるためにやる

です。

それでは解説していきます。

犯罪を防ぐ

いきなり物騒なテーマですがお金の勉強をすることによって犯罪は防げます。

実体験ですが僕は貯金が5万円以下になったことがあり近くのスーパーで万引きをしようと考えたことがありました。

思いとどまりましたがお金がないだけで犯罪をしようと考えてしまったわけです。

(本当に当時の僕はバカですね)

(思いとどまっただけでよし)

そしてニュースを見ているとお金のもつれで重大な事件にもなっています。

よくよく考えるとお金というのはただの紙切れで硬貨なんですが国が価値を保証しているというだけで犯罪につながってしまいます。

犯罪を犯さないためにも、大事な人を守るためにもお金の勉強をしてください。

出来ることを増やす

お金があると幸せになれると誰もが言いますがハッキリいうと幸せにはなれません。

お金があるといいことは出来ることが増えるということです。

幸せになれないという証拠を証明するために一つの事例を挙げると宝くじに当たった人が不幸になってしまう話があります。

理由はシンプルでお金の扱い方が分かっていないからです。

自分の欲望のままお金を使い他人にもいいとこを見せようとして無駄に奢ったり最悪の場合詐欺師に騙されてしまい不幸になるということはお金があっても幸せになれるとは限りません。

しかしお金があると出来ることは増えます。

皆さんはお金があったら何がしたいですか?

僕は映画館で映画を好きなだけ見たいし本を好きなだけ買いたいです。

ここでキーワードとなるのが「好きなだけ」という言葉です。

お金がないと制限がかかってしまいますがお金があると制限はかかりません。

自分が出来ることを増やすために結局お金の勉強をしていく必要があるということです。

次の世代が幸せになるためにやる

今僕は32歳ですがもし自分が60歳になってお金の重要性を分かった時は自分が出来ることは少ないので次の世代に託します。

つまり次の世代に自分の二の舞にならせないためにお金のことを教えていくというわけです。

ここからは考察になっていきますが次の世代のためにお金のことを教えていくことは日本のためにもなるんじゃないかと思います。

僕がこう思うの理由は現在のアメリカです。

アメリカは最先端の金融教育を行っています。

GAFAや世界で有名な投資家のほとんどはアメリカ人です。

最近経済成長を遂げているインドも国が金融教育センターを設立したりしています。

日本が経済的に豊かになるためにはお金の勉強が必要で国がまだ追い付いていないのであれば自分たちが勉強をして次の世代に伝える必要があります。

まとめ

今回は何故お金の勉強をするのかというテーマで書いてきましたがお金は道具だと言い続けていますが僕もそうでしたがお金という道具の使い方を学ばず世の中にいきなり出されて痛い目にあってきました。

そして自分自身が痛い目にあったのにも関わらず次の世代にも同じ目にあわせ続けていまっています。

僕はそういう世の中を少しでも変えていきたいと思いお金の勉強は必要だよ、やっていこうと言い続けています。

お金の勉強は大変ですが自分のために出来なくても大事な人や次の世代のために勉強をするという選択肢もあってもいいんじゃないでしょうか。

今回も読んでくれてありがとうございました。

自分に選択権のある人生を送っていきましょう。

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アニあつ
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