こんばんは 目標の1つを達成してテンション上がっているアニあつです。（ここからが本番なんですけどね）
今日は、映画の感想と学んだことを書いていこうと思います。
簡単なあらすじ
余命宣告を受けた二人の老人エドワード（ジャック・ニコルソン）とカーター（モーガン・フリーマン）は死ぬ前にやりたい事リスト（バケットリスト）を書き実行する。
かなり要約しましたが、2人の性格・家族構成・人生観が全く違うのですがバケットリストを作り世界中を旅をしていくという物語です。
エドワードは超大金持ちで性格は傲慢だが行動力がある・独身 カーターは生活は質素、性格は真面目、家族は妻・2人の息子と1人の娘、息子は独立していて子供もいます。とにかく温かい家庭です。（羨ましい）
最後はバケットリストに書いた全てを実行して2人とも残りの余生を満足して亡くなりました。
感想
この映画は学生の時に見て今回2回目でした。
かなり感動する物語なのですが、お金の勉強をして見るとこの映画は上手なお金の使い方と人生を豊かにする方法を教えてくれる映画だと思います。
お金の使い方
これはカーターが若い時に出来なかったことをエドワードと一緒にやっていきます。
特にこの使い方は良いなと思ったのは車で2人がレースをするシーンがありますがカーターが乗った車は若い時からずっと乗りたかった車なんですよね。（すいません 僕は車に興味が無いのでクラシックカーだと思うのですが高級車なのかも全然分かりませんm(__)m）
ずっと乗りたかった車に乗って親友となった人でレースをする もう最高です！！
人生を豊かに過ごす
これはカーターがエドワードに教える形になります。カーターは真面目で誠実で家族からも愛されています。エドワードは４回離婚していますがその中で娘が1人います。
しかし過去の出来事でいざこざが起き娘と絶縁状態になってしまいましたが、最後にカーターから手紙をもらい娘と会う決意をします。そして孫娘にも初めて会う事が出来ました。
バケットリストの1つには世界一の美女にキスをするがあります。世界一の美女は分かりますよね
まとめ
この2人は、年をとって余命宣告を受けてバケットリストを作りました。
これを若いうちからやっておくともっと人生が豊かになり上手なお金の使い方が出来るはずです。
皆さんもバケットリストを作ってみてはいかがでしょうか?僕はこれから作ります。
今日も読んでくれてありがとうございました。
