どうも
今「ブロックチェーン・レボリューション」という本を読んでいるのですが僕には早すぎたと実感しているアニあつです。(そもそもブロックチェーンって何?)
さて今日は希少価値を上げてお金を稼ごうというテーマで書いていきます。
同じ業種でも給料に差があるのはなぜ?
よく給料を上げるためにはどうすればいいのかと考えたりするのですが結論をいうと日本では年功序列なので上がりにくいです。
では同じ業種でも給料が高い現場と低い現場があるのは何故でしょうか?
それは希少価値があるか・ないかで決まります。
僕が今まで経験したなかでは人数が少ない現場は高く多い現場では低かったです。
これはシンプルに人数が沢山いると希少価値が低い(代わりに出来る人がいる)ので給料は低くなり少ない現場だと高い(代わりに出来る人がいない)ので給料も高くなります。
あとは上の立場に上がれば給料は高くなります。
何故なら上の立場になるほど希少価値が高くなるからです。
要は社長になれば給料は高くなるのですが日本は年功序列なので自分が年をとらないと無理です。
では今働いている場所でどうやったら給料を高く出来るのかについて書いていきます。
求められているものを持っているか?
今働いている場所で希少価値を上げるには職種に合った資格を取ればいいです。
そうすれば希少価値が上がるので給料は上がりますが資格が必要ない職場では年をとるまで上がりません。
僕の経験談ですが資格を必要とされない現場でどうやったら給料が上がるのかと考え全部の仕事が出来れば希少価値が上がり給料も上がるのかなと思い実行してみたのですが結果は無駄でした。
何故なら上の人たちはそんなこと求めていなく全部出来るのであれば優秀の部類ではあるが別にそんなスキルは有っても無くてもいいので給料を上げる必要がありません。
従業員が勝手にやったことで給料を上げてくれと言われても必要じゃないスキルなので聞く義理はないんですよね。(本当はそういう人材がいれば真っ先に評価しないといけないです!!)
なので出来るだけ資格がいる業種を探すことが出来て資格を取ることが出来れば給料は相場よりも貰えます。
フリーランスはどうすればいいのか
僕みたいにブログや動画投稿で稼ぎたいという人(フリーランス)は希少価値が高くなりやすいです。
何故なら自分という存在の代わりはいないからです。
しかし同じことをしても希少価値は高くなりませんので気をつけなければいけないのは自分より成功している人を真似したり参考にするのは最初の内は良いのですが経験を積んだらオリジナルを考えていかなきゃいけません。
なので自分しかないものや情報が少ないものにしていかなければなりません。
ですが会社に勤めているより希少価値が上がりやすいので時間は掛かりますが頑張れば結果はついてきます。
まとめ
今日は希少価値を上げてお金を稼ぐというテーマで書いてきましたが会社に勤めたり僕みたいにフリーランスで稼いでいくにしても希少価値がなければお金は今よりは稼げません。
しかし自分の性格でどの道に進むかを選べばいいので自分に合ったものを頑張ってやってみてください。
ちなみに僕はフリーランスの方が性に合うのでこっちの方向で頑張って結果をだします。
今日も読んでくれてありがとうございました。