日記

宿題ってイヤなものじゃないよ

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どうも

アニあつです。

今日は宿題って何のためにやるの?という事について書いていきますが学生さんは参考にできる考え方だと思います。

結論をいうと

宿題をすることによって自分なりのやり方を見つけるトレーニングになるという事です。

ということで今日は学生さん向けに書いていきます。

そもそも宿題とは

宿題とは

学校教育等において、教師児童生徒学生に課する自己学習の課題のこと

出典 Wikipedia

みたいですが簡単に言うと自主練習ですが大人って意外に説明出来ないんです。

何故かいうと大人たちもまともな説明を受けていません。

僕も受けていません。

そして子どもから何故宿題をするのかと問われると何と言っていいのか分からないので「いいからやりなさい」とか「宿題は子どもの仕事なんだから」と訳の分からないことを言ってしまうんです。

(子どもの皆さんごめんなさい)

そして宿題が義務化してしまってやりたくもないことをやらされているんだという感覚になってしまいますが、それはイヤですよね。

ほとんどの大人たちは、やりたくない仕事ですが事情があってやっています。

僕は次世代を担う子ども達には出来れば自分が好きな事だったりやりたいことや得意な事で働いて欲しいので先ずは宿題を嫌なものではないんだよと教えることが出来ると思います。

宿題は自由な発想を育てられる

学校で授業を受けていると教科書の考え方だったり先生の考えを教えられるので自分の意志で勉強するということがやりずらいです。(先生方の事は悪く言ってないですよ)

しかし家でやる宿題は違います。

何故かというと宿題は分からないことがあると自分のやり方で答えを探すことが出来るからです。

皆さんは過去に宿題が分からなかったらどうやって対処していましたか?

僕だと教科書をひたすら読んだり親や友達に聞いてみたりしていましたが多くの方はこの方法だと思いますがこれって誰かに言われてやったというよりは、おそらくですが本当に分からなくて助けが欲しいから聞いていたと思います。

要するに学校だと先生に聞いたり教科書を読んだりしかない選択肢だったのが親に聞くという3番目の選択肢が出来ます。

さらにPCが使えるようになるとネットで調べて色々な考えを知ることが出来るので宿題をするという事は自分流のやり方を見つけ選択肢を増やしていくトレーニングをしているという事です。

まとめ

今日は何故宿題をやるのかという事について書きましたが子どもの皆さんに少しだけ大人がお仕事で一番困る言葉は「自分で考えてやってみて」と言われることです。

子供の頃に自分のやり方を見つけるトレーニングをしていないと大人になってから大変な思いをするのですが何故かというと学校に勉強は答えがあるのですが大人になって社会に出ると正解ってないので出来れば今のうちに大変ですが自分のやり方で宿題の答えを見つけてみて下さい。

きっと学校では得られない経験が得られますよ。

今日も読んでくれてありがとうございました。

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アニあつ
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