どうも
最近勉強したストレス解消法で汚い言葉を使うのはストレス解消になると聞いて家にいる時にメチャクチャなことを言っているアニあつです。
(人には聞かせられないよ)
(あくまで独り言です)
今日は計画を立てて行動するということについて書いていきます。
計画を立てる意味
「幸せな億万長者になる賢者ソロモン王の教え」というお金の本を最近読んだのですが、そのなかで
勤勉な人は良く計画して利益を得、あわてて事を行う者は欠損をまねく。
幸せな億万長者になる賢者ソロモン王の教え ブルース・フリート著 アルトン・ガンスキー著 佐藤利恵訳
という言葉があってまさにその通りだなと思いました。
(メチャクチャいい本です)
(バビロンの大富豪と並ぶかも)
(子どもの金融教育に最適です)
これは何事にも言えるのですが優秀な人はシミュレーションをして納得したら行動するのですが失敗してしまう人は何も考えないで行動してしまいます。
僕のなかでは行動が先になるのは未経験のような場合で例えば新人さんが初めて仕事をする場合やスポーツ選手が新しい技術を得ようとする時のみで要は考えてまくって行動出来ないより行動しちゃった方が早いと思った場合のみは行動が先です。
経験をある程度をしたら計画を立てて行動した方が上手くいきます。
考えることで失敗するリスクを下げる
上記で書いた行動の方が先の場合は失敗する前提なのです。
考えて行動すれば失敗する可能性を低く出来るのですが僕の経験談ですが仕事の場合に新しい方法を試したりする際にぶっつけ本番ではなく前日にシミュレーションをかなりするのですが極力最悪の想定をしています。
例えば体調がすこぶる悪かった場合や欠員がでてしまったり等が発生した場合に試せるかどうかを考えて出来るのであればやってみるのですが頭の中でも無理だと判断したらやらないで別日でやるということをやっておけば、ある程度の状況も対応が出来るのですが考えずにやろうとした場合にいつもの通りならいいのですが何かトラブルが起きた場合に対応出来ず何かのせいにしたりしますので、それが嫌なら考えてから行動しましょう。
言っておきますが周りの状況や他人のせいにすると技術は上がりませんし、いつまでたっても失敗します。
まとめ
今日は計画を立てて行動しようということを書いてきましたが誰だって失敗はしたくないですよね。
やりたい事や挑戦するものは全部成功したいのですが、それは絶対無理なので経験を積んだらまず考えて失敗するパターンを潰していって行動すれば成功する確率が高くなります。
もし失敗してしまったら覚えておいてまた考えればいいです。
そうして経験を積んでいけば成功する確率がどんどん高くなっていきますので計画を立てて行動しましょう。
少しでも参考になれば嬉しいですのです。
よかったらコメントもお願いします。
今日も読んでくれてありがとうございました。