どうも
Twitterの通知機能をオフにしたとたんにあまり見なくなったアニあつです。
(結構ストレス解消になりました)
さて今日は僕が言いたい事を書いていこうと思います。
前にもちょこっと書いたのですが伸びる人は単語でとらえるのではなく文章でとらえる人と書いたのですが今日とあるネット記事を見かけてまだ単語でとらえる人が多いんだなと思って今日は文章でとらえることについて書いていきます。
結構キツイことも書くと思いますがご了承ください。
ネット記事の感想って単語でとらえる人が多すぎる
昔からそうですがネット記事の感想を書く人ってタイトルや記事の中でインパクトのある単語で書いていく人がかなり多いなと感じいて、何でこんなに文章を読まない人が多いのかなと考えてみたのですが現代人の時短思考が反映されているのかなと思いますが時短って本当は自分で出来ないことを人や物を使って作業する時間を短縮すると意味合いがあります。
記事を書く人は出来るだけ分かりやすくタイトルを考え全年齢にも分かりやすいように文章を書いていくのですが、やはりそう考えていても限界があって全員が全員こちらがイメージしている受け取り方はしてくれません。
僕が今回読んだ記事は2chを作ったひろゆきさんのインタビュー記事ですが凄くいい記事で要約すると出世いていく人は頭の中で整理することが出来る人でそういう人は「要するに」という言葉を使うと書かれていたのですが感想の多くは要するにという言葉を上司に使うのは失礼だというコメントが沢山ありました。
おそらくですが、ひろゆきさんの周りでは要するにという言葉を使う人が多かったというだけで人によっては違う言葉の人もいます。(ちなみに僕の周りではちなみとかこういう事ですかという人が多いです)
要は言葉遣いは相手が失礼と思わなければ何でもよくて頭の中で整理してポイントを押さえて相手に確認するという事が大事ということです。
単語だけで判断しない方がいい
単語だけで判断して発信してしまうと言葉選ばずに書きますがバカだと思われる可能性が高くて何故かというと感情だけで判断してしまっているのと同じなので考えるという作業をしていません。
有名人の不倫のニュースを見て非難している人と同じで自分には全く関係ないのに意見をしていて冷静に考えると意味が無い事に時間を使っているわけです。
なのでインパクトのあるタイトルや言葉を見るだけで判断せずに一旦落ち着いて前後の文章を読むと意味が分かります。
ニュースを見る時もこれを応用するといいです。
まとめ
今日は単語で判断する人がまだ多いなという事を書いていきました本当に辞めた方がいいです。
時間が無いということも分かりますが自分の思っておくのはまだいいのですが発信もしてしまうと余計にタチが悪いので文章で判断するようにしましょう。
少し過激な言葉を使ってしまいましたが少しでも文章で判断できる人が増えるといいなと思います。(気を悪くされた方本当にごめんなさい)
今日も読んでくれてありがとうございました。