どうも
アニあつです。
今日は分からない人は絶対に指図するなという書いていきます。
結論をいうと
・分からない人が指図してしまうと全てが中途半端になる
ということです。
オリンピックの開・閉会式を見て思うこと
8月8日の日曜日にオリンピックの全日程が終わったのですが僕は正直に言うとオリンピックは開会式と閉会式しか見ませんでした。
(選手の皆さんすみません)
(説得力が無いと思いますが純粋に応援はしています)
僕の正直な感想は中途半端だなと思いました。
何で世界中に放送される演出でこんなに中途半端になってしまったのかなと思い色々調べたのですが、どうやら本来宣伝が得意な人たちがクリエイティブなことにまで指図していたそうです。
本当かどうかは分からないのですが、もしこれが本当であればかなりヤバい事をしていて自分の仕事が分かっていないということを言っているようなものなんです。
実際に世界的にはメジャーなドローンショーを必殺技みたいな感じで出しているし日本の伝統の祭り紹介も映像紹介するくらいならやらない方がよく東京音頭だけはしっくりきている感じでした。
つまりクリエイティブ能力が無い人が指図してしまうとやらなくてもいいこともまで演出に組み込んでしまい結局何がしたいのか見てくれる人が分からなくなってしまいます。
適材適所で取り組む
組織や人もそうですが適材適所が絶対あるのですが忘れてしまうことがあります。
その時に気をつけて欲しいのが自分の仕事は何かということを考えなきゃいけません。
その仕事を任されているということは基本的に向いているのですが人間不思議なもので向いていな仕事まで自分でやろうしてしまいますので結果的に中途半端になってしまうことが多く作業も遅れてクオリティも下がってしまいます。
何でもかんでも自分でやろうするのではなく相手に完全に任せて自分は本来の仕事をやる。
ましてやプロ同士なら完全に任せることが結果的にはクオリティが上がるので緊急事態のみの情報確認だけやることが大事でそれ以外は完全に任せることが大事です。
そうしないと自分たちも見てくれる人も満足しない結果になってしまいます。
まとめ
今日は分からない人は指図するなということを書いてきましたが僕も経験があるのですが何でもかんでも知っておきたい自分が頑張らなきゃいけないと思いがちですが本当にみんなの事を思うのであれば任せるべきところは任せて自分は自分の仕事に集中して何かあった時だけ確認をとるだけでいいです。
これが出来れば指示系統もシンプルかつスピードも速くなりクオリティも高くなるのでプロ同士なら安心して任せることをしてください。
今日も読んでくれてありがとうございました。