日記

信頼というのを考えてみた

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どうも

最近ブログ教えますDMが多くて困っているアニあつです。(分析すると8割ぐらいはブログでは稼いではなく手法を教えて稼いでいると思います。)

今日は信頼について少し深く書いていきます。

信頼を得るのは難しいのか?

結論をいうと過去の行いで難しくもなり簡単にもなります。

例えば他言無用の話なのに他の人にここだけの話しだからと言っている人を信頼出来ますか?

文句や嘘ばっかり言っている人を信頼できます?

大勢の人は出来ないと思います。

逆に他言無用の話をちゃんと守って言ってない人や文句も嘘も言っていない人はどうですか?

そういう人は信頼されます。

なので周りの人たちから信頼を得たければ嘘や文句を言わず他人との約束をちゃんと守ると信頼されるようになります。

これは親しい人にも有効で家族でも友人でも信頼されたいならやるべきです。

ビジネスで信頼されるには

ビジネスで信頼されるには自分にも相手にもメリットがあること、いわゆるwin-winの関係を作るということです。

僕が今まで感じてきたことは自分が負けて相手が勝っているパターンが多く相手の要求ばかりを呑んで自分たちが損をしている=現場の人間が不満がある状態が多かったです。

僕が現場の責任者だった時は自分達だけが損をしている場合は何で損をしているのかと聞いていました。

理由は会社としてメリットや現場の人間を考えているのか相手は何でそういう要求をしているのかということを根掘り葉掘り自分が納得するまで聞いていました。

何故なら一番損をするのは現場で働いている人だからです。

現場の責任者の仕事の1つは後輩に働きやすい環境を作る・整えることが第一優先なので責任者の僕が納得しない仕事はさせないということを心掛けていました。

なので僕が後輩たちに言っていたのは僕が納得していない仕事はあなた達には、やらせませんということをしつこいぐらいに言っていました。

実際の後輩たちの気持ちは分からないですが、ある程度本音で話していたので信頼はされていたのかなと思います。

ビジネスではwin-winの関係を重要視してください。

プライベートでの信頼を得る方法

先ずは嘘をつかないことと約束を守ることを始めた方がいいです。

僕は沖縄出身で聞いたことがある人がいるかもしれませんがうちなータイム(沖縄タイム)というものがあります。

どういうものかというと待ち合わせの時間を決めても時間通り来ないというものです。

例えば朝の10時に待ち合わせという約束をすると10時に支度をし始め集まるのが大体2時間後ぐらいです。

ならば12時に待ち合わせでいいじゃんと思われるかもしれませんが12時だと14時になりますので意味がありません。

幸い僕の父は「例え友達の約束でも守れよ」という親で友達もそういう人が多かったのでうちなータイムに左右されることはなく上京してから守っといて良かったなと思いました。

しかし僕の場合は親しい人にも信頼されない場合が多く自分が相手を信頼していないということもありましたが嘘つき人間だったんです。

僕はこれがトラウマで相手が損をする嘘ばっかりついていて例えば自分が怒られたくない一心で友達のせいにしたりしたので、物凄く迷惑をかけてしまいました。

なかには親にもかなり怒鳴られいて理不尽な思いをした友達もいたと思います。

本当に申し訳なく訴えられたら償いもするし慰謝料を払えと言われれば払います。

なので僕は地元の友達も少なく帰郷しても連絡して遊んだりしません。

先ほども書きましたがトラウマなので自分は最低な人間だということを自覚しているので経済的自由を目標にした時点で嘘をつくのはやめました。

嘘をつくと自分も信じられなくなってしまうので絶対に相手が不幸になる嘘はやめてください。

もし嘘をつくのであれば相手も自分も笑える嘘をついてください。

その方が楽しい人生になるはずです。

まとめ

今日は信頼を得るためというテーマで書きましたが信頼されるためには人間として最低限のモラルは守る必要があります。

なので信頼を得るということは当たり前のことを当たり前にやるという一見簡単そうで難しいことをちゃんとやるということを心掛けるということです。

今日も読んでくれてありがとうございました。

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