日記

テレビは生き残れるのか考えてみたよ

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こんにちは 予約投稿をしていたのですが何故か朝に投稿されていて予約投稿の意味がないじゃんと思ったアニあつです。(PMから勝手にAMになっていました)

ちなみにブログは毎日18時に投稿しています。

今日は僕なりのテレビの作り方はこうした方がいいのかなと思っている事を書いていこうと思います。

先に言っておきますが僕はテレビの人じゃないです。

なので今回は専門家じゃない人が専門家に対してこうした方がいいんじゃないかという訳の分からないブログです。

結論を言うと今後のテレビは地方向けで時間帯を今までと違い年代別で分けた方がいいんじゃないかという話です。

何故地方向けなのか

関東に住んでいると(特に東京)YOUTUBEが人気ですが、地方に住んでいる友達や故郷の家族に聞いてみると案外YOUTUBEは見ているけどYOUTUBERは知らないもしくは名前だけは知っているという人が多いです。

何が言いたいかというと首都圏や都会は別世界で日本は地方の方がトータルの人口が多いという事です。

要はトータルの人口が少ないところで勝負するより人口が多いところでネットに勝つという事です。

そしてネット配信系の人たちは今のところ都会で勝負するという事ですがいずれは地方の人たちもYOUTUBERの動画を見始めると思うので今の内にテレビは地方を抑えた方がいいと思います。

年代別で時間帯を分ける

調べてみると大体80年後半から90年前半らしいです。(違ってたらごめんなさい)

ではその時代の働き盛り(20代から40代)そして高校生の人たちは今現在いくつになっているでしょうか?

大体40代から60代ぐらいだと思います。

そして今問題?となっているテレビ離れというか若い人がテレビを見てくれない理由はテレビ以外のコンテンツがあるという事と自分で番組を作れるのでテレビを見る必要性がないんです。

今の若い人たちは自分にとって価値のあるものにお金をかける年代なので価値がないものにお金はかけません。

そしてテレビ全盛期に働き盛りのだった人たちはざっくり言うと初老になっています。

コンプライアンスという問題が出てきても仕方ありません。

何故ならテレビ全盛期にあったフォーマットで今テレビを作ってしまうとみている人たちは疲れてしまいます。

僕の父が言っていたのですが昔はロックが好きだったのだが年齢を重ねると聞くのが疲れてくると言っていました。

それもそのはずで体力が落ちていき若い時に出来ていたのが出来なくなっていきます。(子供の頃急に走れたのに大人になると急に走れなくなるやつです)

ここからは僕が考える年代別の時間帯でテレビを作る方法です。

午前中から14時までお年寄り向けの番組を作る・14時から19時までは主婦層向けの番組・19時から23時まではかつてテレビ全盛期だった人たち向けなんですが重要なのはしゃべりが速くないタレントを使うという事です。

今テレビがダメだと言っているタレントさんの多くは喋るスピードが速い人たちが多いです。

当たり前ですが40代から60代の人たちはその喋りの人たちのスピードにあまりついていけないです。(ディスってないです)

喋りが速い人たちは生き残れる率が低いんです。(もちろん他にも理由はありますよ)

23時から深夜帯で若者向けの攻めた番組を作るといいと思います。

かつてのゴールデンタイムで視聴率をとる戦略ではなく時間帯の年代別で視聴率をとるという事です。

つまり全時間帯が勝負になるという事です。

それもかつてのテレビづくりをする必要性はないです。

ただしこれはあくまでテレビの世界を知らない奴が言っているだけでテレビを知っている人からしたら何言ってんだと思うと思います。

今回は生意気にもテレビがどうやったら人気が出るのかについて考えてみました。

僕はテレビも好きなのですが今のテレビは僕が面白いと思うのが少ないです。

それは多分勝てないところ勝負しているのかなと思っています。(若者・都会向けに番組を作る事)

なので都会・若者はネットに任せてテレビはトータルの人口が多い地方向けに作った方がいいのかなと思っています。

理想は全業界でエンタメ界が面白くなればいいなと思っています。

今日も読んでくれてありがとうございました。

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アニあつ
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