日記

ケガをしないために心がけている事

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こんばんは アニあつです。

さて今日は、僕が体に気をつけている事を書いていきます。

結論を言うと力を抜くことと体の流れに逆らわないという事を気をつけています。

今回は自論なので科学的な根拠はありません。

元々はケガをしないために意識していた

僕は今まで生きてきて小さいケガはありますが、骨折や断裂とかはしたことがないんです。

小学1年生の時に友達の家に遊びに行く時に家の階段から踏み外して2回から落ちましたが全くケガ無く遊びに行ったし組体操で逆立ちの練習をしたときバランスを崩して危うく首から落ちそうになりましたが何事もなかったです。(トラウマになってそこから逆立ちは出来なくなりましたww)

20代前半まではただ運が良かったのかなぁと思っていたのですが、ふと思い返した時にどうも違うなと思いました。

それは体が勝手に反応して逆らわずに受け身をとっていました。

今までは勝手に体が勝手にやっていたことなので年をとってくると反応が遅くなりますし体も弱くなっていきます。

そこで僕が考えたのは何で大きいケガをしてしまうのかです。

考えた結果は抵抗するからケガをしてしまうんだなと思いました。

それなら体の流れに逆らわずに日々を過ごしたらケガのリスクは減らせるんじゃないかなと考えました。

体の流れに逆らわないとは

簡単に言うと体の進む方向に抵抗しないと行くことです。

例えば前に歩いているのに急に後ろを向いたり止まったりすると体のどこかを無理して動かしてしまいますよね。

僕はそれを極力なくしていきたいなと思いました。

転んでしまった時も踏ん張らずにそのまま地面に向かうぐらいの気持ちでやると経験上あまりケガしません。

格闘技や武術を習ってる方の受け身をとるような形です。

受け身はケガをしない・最小限に抑えるためにやると思います。

なので無理する動きをしないのが大事だと思います。

やる時は緊急事態の場合のみで考えています。

力を抜くとは

力を抜いていこうと考えたのは仕事をしていて疲れるからです。

出来るだけ身体的な疲れを最小限に抑えるためにはどうすればいいのかと考えたときに力を抜く、脱力を心がけるようになりました。

脱力を得るために日常生活から極力力を入れない事を心がけていたら疲れなくなり同時に仕事のスピードも速くなりました。

それまでは力任せにやって力入れなくても出来る仕事もやっているという自己満足のためにやっていた部分もあったので仕事を終わったら疲れて休日は何もしないで過ごしていました。

休日も遊びたいし仕事もつかれたくないしどうしようとなった時に力を何も入れずに仕事をしたら楽に出来るようになったし疲れなくもなったし仕事も楽しめるようになったので効率よく仕事が出来るようになりました。

仕事のスピードと疲れにくくしたいならおススメです。

まとめ

今日は体の流れに逆らわない事と脱力する事について書いてきましたが元を改めて考えると人生楽しく生きてみたかったんですよね。

仕事もつらいしプライベートも充実していないなら仕事から先に楽に出来る方法は探してケガの話に何故かつながりました。

意外なところからヒントが出てきたので驚きましたが何気ない経験がヒントになりますね。

今日も読んでくれてありがとうございました。

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アニあつ
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