どうも
最近消臭剤を選ぶときは炭にしているアニあつです。
(順調にオッサンになっていってます。)
(炭ってかなり匂いとれるね)
今回は人を見てマネする時に注意しなきゃいけないことについて書いていきます。
結論をいうと
- どうやったら「自分のやり方に取り入れられるか」を意識する
- 考え方をマネする
です。
何故この2つを注意しなきゃいけないかを解説していきます。
何故マネするのか
皆さんはどういう時に「この人のマネをしたいなぁ」と思いますか?
僕はレベルアップしたい時や新しく学びたいなぁという場合です。
多くの方が誰かのマネをする時は自分の仕事を効率化する時やレベルアップしたい時だと思いますが、本当にマネする時はそのままやっちゃダメです。
それではモノマネになってしまいます。
最初はいいですがある程度経験を積んで本格的にレベルアップしたい場合は以下の2つを意識をすると成長するスピードがけた違いに上がり考えるという習慣が身につきます。
たった2つを意識するだけで成長できますし新たな自分に出会えるのでやってみてください。
自分のやり方に取り入れられるかを意識する
先に結論をいうとマネしたい人の一部分をマネをするということです。
例えばランニングする時自分は手をパーにしているが尊敬している人がグーで走っていたら手だけグーにしてみて以前より速くなったら続ければいいし変わらないとか遅くなったりしたら以前のやり方に戻せばいいだけです。
自分のやり方を一からやり直すのは難しいですよね。
それに自分と相手の思考や体つきも全く一緒ということは絶対にありません。
自分の今まで培ってきたやり方に相手の良いところを組み込んだ方がレベルアップできる確率が高くなります。
相手のやり方を全部マネるのではなく一部分をマネしてレベルアップしていきましょう。
考え方をマネする
これは堀江貴文さんが銀行に並んでいる人を見てツイートしたものですがどう思いますか?
パッと見ると「並んでいる人ってなんなの」と思われそうですね。
実際賛否両論に別れたツイートでした。
しかしこう考えることもできます。
「ATMに並ぶ時間があるなら自分が好きなことをすればいいのに。」
どうでしょう?
印象がかなり変わったと思います。
続いて話題になりましたがイーロンマスクさんのツイッターでの発言です。
この記事にもありますが「週40時間出社しなければ解雇」と捉えることもできますが「週40時間出社しないといけないが、もし合わないなと思ったら辞めることもできます」と考えることもできます。
僕がこの2つを扱ったのは多くの考えと違う2人だからです。
堀江さんが言いたいことは「時間を大切にしよう・やりたことをやろう」でイーロンマスクさんが言いたいことは「テスラ社の方針はこうです。働くか働かないかはあなたに任せます」です。
あなたが尊敬している人のマネをする時は「この人の根本の考えは何なのか?」ということを深く考えてください。
本質をつかめばきっとレベルアップ出来ます。
まとめ
今回は人を見てマネする時に気を付ける2つのことについて書いてきましたが、この2つは今のところ僕が経験したなかで最も効率よく最も速くレベルアップできた方法です。
期間でいうと3ヶ月ぐらいあれば実感できます。
観察力と本質を出来るだけ捉える能力を鍛える必要はありますがこれが出来ればかなりレベルアップ出来ます。
「成功者になりたければ成功者のマネをしなさい」
今回も読んでくれてありがとうございました。
自分に選択権のある人生を送るためにお互い頑張っていきましょう。